絵金の町で妖と美の世界(藤井敬子)

絵金(えきん)、こと弘瀬金蔵(きんぞう)。高知県が生んだ幕末の天才絵師です。力強い線、極彩色で描かれた鮮血や生首。おどろおどろしい芝居絵屏風(びょうぶ)や浮世絵は内外で高く評価されています。今年は生誕200年とあって、彼と縁が深く、作品を収蔵する「絵金蔵(えきんぐら)」もある同県香南市赤岡町ではさまざまな行事が行われます。


□SankeiBiz記事:   http://www.sankeibiz.jp/business/news/120710/bsl1207100503006-n1.htm

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このページは、ブログ管理者が2012年7月20日 17:30に書いたブログ記事です。

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