「将棋のまちからプロ棋士を」山形県天童市(中村朋絵)

  山形県天童市の名物といえば将棋駒。全国の生産量の9割を占め、国の伝統工芸品にも指定されている「天童駒」はプロの対局にも使われています。
 その天童市の今の合言葉は「将棋のまちからプロ棋士を」です。実は、これまで同市からプロ棋士は出ていません。このことがなんとも口惜しい、と地元の将棋連盟の人たちが子供たちを指導に力を入れ、子供たちもまた、目を輝かせながら将棋盤に向かっています。


□SankeiBiz記事: http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120623/ecd1206231501004-n1.htm

nakamuratomoe.jpgのサムネール画像
itunes_button.gifのサムネール画像

このブログ記事について

このページは、ブログ管理者が2012年6月26日 17:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「カワイイ」ルーツは竹久夢二(藤井敬子)」です。

次のブログ記事は「渋谷の廃病院で「リアル脱出ゲーム」(根岸麻衣子)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。