ネット生保 安さで若年層の支持集める(根岸麻衣子)

店舗や営業担当者を抱えず、生命保険商品をインターネットで販売する「ネット生保」が快進撃を続けている。保有契約件数は専業2社の合計で生保全体の0.1%にすぎないものの、大手生保の半分程度の保険料や商品設計の分かりやすさが受け入れられ、20~30代を中心に契約数を伸ばしている。存在感を高める一方で新規参入も増えつつあり、競争激化は必至。認知度向上や信用力アップという課題も抱え、大手生保の対抗勢力に育つかは未知数な面もある。



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このページは、ブログ管理者が2012年4月11日 17:30に書いたブログ記事です。

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